仮想通貨を換金するのに一番お勧めの方法とは?
ATMで換金可能
世界でビットコインが換金できるATMはどのくらいあるのでしょうか。
世界のATMの数は約4,000台で、ビットコインと現金の取引をできる実店舗は14万を超えているようです。
一番ATMが多い国はアメリカで約2,400台、日本はというと4台です。
■東京都
・BITPoint Japan
・World star cafe
■茨城県
・ガーデンカフェ「agato」
■福岡県
・Future Exchange Japan
アメリカと比べると、とても少ないですよね。
取引している人の割合に比例しているのかもしれません。
ビットコインのATMも銀行のATMと同様に、手数料が発生します。
ATMによりますが、取引額の2~10%の手数料がかかるようです。
10%の手数料がかかるとすると、1万円だと1,000円、10万円だと1万円かかることになるので、高めに設定されていると言えるでしょう。
以上からATMでの換金は、手数料が高いため控えた方がよさそうです。
ビットコインでプリペイドカードにチャージ
換金する方法として、プリペイドカードを利用した方法があります。
・バンドルカード
・マネパカード
バンドルカードですが、スマホでも利用可能でバンドルカードにビットコインでチャージすると、日本円に換金されて入金されるので、VISAに加盟している店舗であれば、利用することができるようになります。
しかもチャージ手数料は無料なので、何回でも行えます。
実物のカードを発行する場合は300円の発行手数料が必要になり、120日使用しないとその後30日経つと100円引かれるという年会費のようなものもあります。
続いてマネパカードですが、仮想通貨を交換する業者が発行しているプリペイドカードで、発行手数料として1,080円かかりますが、バンドルカードのように利用しなくても年会費はかかりません。
ただ、バンドルカードと比べるとセキュリティが低めなので、管理には注意したほうが良いでしょう。
コインチェックがお勧め
ATM、プリペイドカードとご紹介しましたが、一番お勧めの換金方法は仮想通貨取引所で換金を行うことです。
ビットコインだけでなくリップルコインなどの他の仮想通貨も換金できますし、一気に高額の換金も可能です。
その中でもお勧めの仮想通貨取引所は、コインチェックです。
この名称を聞いて不安になったという人はいるでしょう。
それもそのはず、コインチェックはハッキングにより580億円を流出させたところですからね。
ですがその後体制が見直され、さらに株式投資などを取り扱っているマネックスグループに買収されたことで、セキュリティがしっかりしたようです。
政府のお墨付きも得られたので、安心して利用しても良いようです。
コインチェックでの仮想通貨の入金手数料は発生せず、日本円に換金し銀行口座に入金する場合に400円の手数料がかかります。
日本円は格安ですが、米ドルの場合は2,500円かかるので、注意が必要です。
仮想通貨は世界中で取引されているので、24時間取引可能なので、試しに取引してみてはいかがでしょうか。
まとめ
仮想通貨ビットコインの換金方法についてご紹介しましたが、ATMやプリペイドカードは手数料が高く設定されているので、仮想通貨取引所のコインチェックがお勧めです。
ですが、仮想通貨で利益を出して日本円に換金した場合、確定申告を行って所得税と住民税を納めなければなりません。
所得税が5~45%、住民税が所得金額の10%となっています。
利益を出した際は、しっかりと確定申告を行うようにしましょう。
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