カード現金化サイトのSPEED1は現金調達に使えるか？

SPEED1はカード現金化サイトで、クレジットカードや後払いアプリのバーチャルカードなどを現金化してくれます。

審査は不要で、対応するカードさえもっていれば利用可能です。

使えるカードは、国内発行のクレジットカード全ブランドに加え、PaidyカードやVANDLEカードなどの後払いアプリも利用可能です。

利用の流れはどんな感じ？

利用の流れは以下のような感じです。

まず、サイトの申し込みフォームへ必要事項を入力の上、申し込みします。

その際、現金化に使う手持ちのカードの種類と、希望する利用金額を入力しておきます。

折返し連絡がくるので、そこで簡単なサービス内容の説明や、手続き方法について説明をうけます。

疑問点があればこのとき聞いておくといいでしょう。

手続きと言っても、やるのは身分証による本人確認とカード決済くらい。

身分証は免許証やマイナンバーカードをスマホで写真を撮って送信し、申込者本人であることを確認します。

使えるカードは本人名義のものに限られるので、他人のカードを利用しようとすればここで弾かれてしまいます。

カード決済が確認できれば、すぐに精算されて代金は口座へ入金してもらえます。

入金までは、申し込みからものの２０分〜３０分くらいでした。

振込完了の連絡をもらったので、口座を確認したら代金がしっかり振り込まれていました。

今回は、予め要領が分かっていたのでスムーズにことが運んだというのもあると思うけど、かなり簡単に現金化ができたと思います。

スタッフの印象は？

スタッフの対応は少々事務的だったので、極めて感じが良いかと言われればそうでもなかったけど、ほとんどがサービスの注意事項とかだったので、話を聞いて「はいはい」って答えていれば問題なさそうです。

他社の借り入れ状況とか聞かれるのかとちょっと不安はあったけど、まったくその手の話は出なかったし、収入証明とかプライベートな情報を出さなくていいのも楽でした。

まあ、カード現金化はその仕組み的にも金融サービスとは違うので、収入証明を求められたり、在籍確認が必要だったりといった審査は不要のようです。

必要書類は？

必要書類は、

• カード（クレカ、あと払いアプリのバーチャルカードなど）
• 身分証明書
• 銀行口座

の３点です。

書類と言っても、収入証明とか在籍確認とかその手の書類は必要ないので準備は簡単でした。

基本、クレカは何でも使えます。

今回使ったカードは、三井住友VISAカードでしたが、クレカがない人はPaidyなどのあと払いアプリのバーチャルカードも利用可能です。

Paidy使う場合は本人確認を済ませて、Paidyプラス会員になっておくようにしましょう。

本人確認は運転免許証でやってもらったけど、免許証がない人はマイナンバーカードや健康保険証などでも対応できるようです。

銀行口座は、ネット系が良いと聞いていたので、楽天銀行の口座に入金してもらいました。

手続き後、すぐに振り込みの連絡をくれて、アプリで口座確認したら代金が入金されていました。

仕組みや利用条件は？

SPEED１の仕組み的には、カードで指定商品を購入して、その後すぐに買い取ってもらうことで現金化するというもののようです。

なので、換金率という形で手数料がかかります。

公式サイトの換金率表によると１万円〜２０万円の枠で９２％の換金率となっています。

ただし、使うカードや利用金額によっても換金率は違ってくるので、ちゃんとした金額を知りたい場合は、正式に見積もってもらのがいいでしょう。

見積もり依頼は無料で、見積もりだけの利用もできます。

無理な勧誘とかはされないので、とりあえず雰囲気だけ知りたいという使い方もできそうです。

申込フォームに「ご質問」欄があるので、「見積もり希望」と書いておけば話はスムーズに運ぶはずです。

キャッシュライン運営事務局執筆・監修

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