バンクレジットは、後払いアプリ対応のカード現金化サイトで、カード残高を現金化して振り込んでもらうことができます。
1万円〜10万円くらいのお金が必要なときに重宝するサービスです。
PaidyカードやVANDLEカードなどの後払いアプリの他、キャリア系プリペイドカードにも対応しているので、クレジットカードがない人でも利用できます。
年中無休で夜間22時まで営業していて、営業時間内であれば即日の入金対応が可能です。
利用方法は?
Paidyアプリをインストールして、本人確認を済ませPaidyカードを発行して使えるようにします。
アプリからPaidyカードのカード番号を確認して、身分証などの必要書類と共にサイトの申し込みフォームから送信します。
後は、業者側で手続きを進められて、確認が終われば指定の口座へ代金が入金されます。
営業時間内の申し込みであれば、原則30分程度くらいで入金されます。
Paidy以外にもVANDLEカードやKyashなど各種「後払いアプリのバーチャルカード」、
auPAYプリペイドカードや、dカードプリペイド、ソフトバンクカードなどの「キャリア系のプリペイドカード」が利用可能です。
換金率はどのくらい?
換金率は初回90%、2回目以降で87%とかなりの高換金率です。
利用額面に関わらず一律の換金率なので、1万円なら9,000円、5万円なら45,000円と明朗会計になっています。
換金率の他に振り込み手数料として200円が差し引かれます。
営業時間は?
営業時間については、年末年始を除く年中無休の9:00〜22:00です。
この時間帯であれば、平日、土日、祝日に関わらず、即日の入金が可能です。
また、毎月1日は24時間営業しているため、夜間帯の入金対応も可能です。
振込みはモアタイムシステム対応で夜間でも入金が即時反映されます。
はじめて利用の場合は、手続きに時間がかかることがあり、営業時間ギリギリで申し込むと振込みが翌日になる場合がありますのでご注意ください。
現金化方式は?
買取方式です。
買取方式は、実際に商品をカード決済で購入してそれを買い取ってもらう方式で、キャッシュバック方式に比べてカード利用停止などのトラブルが起きづらいと言われています。
また、キャッシュバック方式では商品の受け取りがあるのに対して、買い取り方式では商品の受け取りが不要というメリットもあります。
一方、商品の購入先、買取り先をそれぞれ別々に取引をする必要があるため、手続きはやや煩雑になりやすいというデメリットがあります。
ヒアリングはどんな感じ?
バンクレジットでは、原則、電話ヒアリングはありません。
申し込み時に必要書類をすべて送信するので、書類に不備が無い限り、自動で手続きが進んで入金されます。
特に審査などもないので、残高のある本人名義のカードさえあれば、誰でも利用可能です。
必要に応じてメールで連絡がくることがあるのでメールの受信設定を事前に確認しておきましょう。
入金のスピードは?
初回利用は一般的に時間がかかるとされていますが、それでも10分〜30分が目安です。
必要書類は、
カード情報、
本人確認書類、
振込先口座情報
の3点です。
これらの書類を申し込みフォームから送信しますが、書類の不備などなければ、初めての人でも申し込みから確認含めて、10分〜30分くらいで入金されます。
ただし、繁忙時期(月末月初など)については、振込手続きに多少の時間がかかる場合がありますので、お急ぎの場合は、余裕をもって手続きをすることをおすすめします。
利用の流れは?
- 対応カードを用意して残高をチャージする
- 本人確認書類と口座情報を用意する
- ウェブサイトから必要書類を送信
- 業者側で確認
- 問題なければ即時に振込み
手続きをスムーズに済ませるには必要書類(カード番号、本人確認書類、振込先口座情報)を不備がないように送信することです。
特に、カード残高へのチャージは事前によく確認しておきましょう。