ソフトバンクまとめて支払で現金化する手順・注意点をチェック

携帯キャリアといえば、今はドコモ、au、ソフトバンクの3つがメインとなっています。
3つの中でも比較的新しいイメージのあるソフトバンクですが、テレビCMや様々なキャンペーン戦略もあり着実にユーザーを増やしています。

その三大キャリアではそれぞれ携帯キャリア決済があるのですが、ソフトバンクも例外ではありません。
ソフトバンクまとめて支払いという方法があり、クレジットカードを持っていない人にも便利に利用ができます。
ここではソフトバンクまとめて支払いを利用した現金化方法や注意点などについて見てみましょう。

ソフトバンクまとめて支払いとは

ソフトバンクまとめて支払いは、ソフトバンクが提供する携帯キャリア決済の事です。
スマートフォンやパソコンで購入したデジタルコンテンツ、ネットショッピング、iTunesやGooglePlayのアプリ購入料金の支払いに利用ができます。

アプリ購入やネットショッピングの支払い方法をソフトバンクまとめて支払いにすれば、後日月々の携帯電話料金と一緒に支払う事が可能です。
今手持ちのお金が無くてもソフトバンクの携帯を契約していれば、後払いでネットショッピングする事もできるのです。

ソフトバンクまとめて支払いが利用できるサイト

ソフトバンクまとめて支払いができるサイトはかなり多いです。
ヤフーショッピング、Youtubeプレミアム、メルカリ、hulu、めちゃコミックなど多くの人が利用しているサイトの利用料金支払いに使えます。

ソフトバンクまとめて支払いの利用条件

ソフトバンクまとめて支払いは、ソフトバンクの携帯電話などを契約している人なら年齢関係なく無料で利用できます。
満12歳未満でも月2000円までは使用可能、12歳以上20未満は月20000円、20歳以上は月最大10万円となっています。

ただし契約者の利用状況によって、上限は変動するものと思われます。
携帯料金の支払遅延が慢性的にあれば、最大10万円の利用はできないでしょう。

自身の利用可能額はマイソフトバンクにログインする事でチェックができます。
また、ソフトバンクまとめて支払いを利用するにあたって、2つの条件があります。
3G通信、4G通信の2つの内、いずれかを契約している人が対象となります。

実はガラケーでもキャリア決済ができるのですが、通常のソフトバンクまとめて支払いではなくS!まとめて支払いという名称になっています。
S!まとめて支払いは、702MO、702sMO、4Gケータイ契約が対象となっています。

ソフトバンクまとめて支払いとS!まとめて支払いは利用可能額も異なります。
S!まとめて支払いは満20歳以上でも契約してから3ヶ月以内は利用不可、3ヶ月超から満3年は月3万円、満3年超で月5万円と上限が設定されています。
つまり、ソフトバンクまとめて支払いより月の限度額上限が少なくなっています。

ソフトバンクまとめて支払いを利用した現金化方法はどれがいい？

少しでも高く現金化したいなら、やはりギフト券類を購入した方がいいでしょう。
しかし金券類はクレジットカード払いも基本的にできませんし、ソフトバンクまとめて支払いに対応している所もほとんどありません。

注目したいのはやはりamazonギフト券、iTunesギフト券、googleplayカードやAppストアギフトカードなどでしょう。
これらのギフトカード類はスマートフォンとも相性がよく、携帯キャリア決済で購入できる事もあるからです。

じつはソフトバンクのサイトからamazonギフト券やAppストア・iTunesギフトカードの購入ができ、ソフトバンクまとめて支払いも利用できます。
これならクレジットカードがなくても、後払いで現金化する事ができます。
ただしamazonギフト券は「システムメンテナンスにつきサービスを一時中断」という状態が続いている為、購入できなくなっている可能性があります。