東京ディズニーランドは1983年にオープンしてから多くの来場者が未だ絶えません。
今はディズニーシーもあり、より多くのディズニーファンが詰めかけてきます。
そんな人気の高いディズニーランドに入る為のチケットが、ディズニーチケットです。
人気のあるディズニーランドですから、チケットの価値も高そうですね。
金券ショップでもすぐに買取をしてくれそうです。
ここでは、ディズニーチケットの効率的な換金方法や、どこで売るといくらになるかということや、ディズニーチケットをクレジットカードで購入する方法などをご紹介しています。
また、ディズニーチケットを使ったクレジットカードの現金化の方法についても解説していきたいと思います。
ディズニーチケットの概要
ディズニーランドに入場する為のチケットを、まとめてディズニーチケットと呼びます。
ディズニーチケットにはいくつか種類があります。
・1デーパスポート(1日楽しめるチケット)
・シニアパスポート(65歳以上の方の1日チケット)
・ギフトパスポート(オンライン限定販売で裏面にメッセージが印字)
・スターライトパスポート(土日祝日の午後3時から)
・アフター6パスポート(平日午後6時から)
他にも期間限定のチケットが販売される事があります。
ディズニーランドといっても東京ディズニーランドもあれば、ディズニーシーもありますね。
ディズニーチケットは両方のパークで共通で利用できますが、1日のうちどちらかのパークでの使用に限られます。
ディズニーチケットは直接パークに出向いて現地でも購入できるのですが、混雑しているので事前に前売り券を購入するのが便利です。
しかも入園日を指定しておけば、入園保証されるという特典もあります。
前売り券はディズニーランドの公式サイト、もしくはコンビニでも購入可能です。
有効期限は購入から1年以内で、日付指定券でも期限内であれば変更は可能です。
ディズニーチケットをクレジットカードで購入する方法
ディズニーチケットはクレジットカードで購入ができます。
ということは、クレジットカードの現金化するのに使えそうですね。
そもそもディスニーランドの1デーパスポートは大人1人で7400円と高額です。
家族数人分まとめてとなると、かなりの高額になるでしょう。
だからクレジットカードでの支払いに対応しているのはとても便利です。
クレジットカード払いに対応しているのはディズニーランドのチケットブース以外にもコンビニ、オンライン、ディズニーホテルなどです。
つまりほとんどの場所でクレジットカード払いに対応しているのです。
利用できるカードも幅広いので、日本国内で発行したクレジットカードなら問題ないでしょう。
ただし1回払いだけと支払回数が限られているので、いくら手元に現金がないからといってむやみにカードでディズニーチケットを購入しまくるのは危険です。
ディズニーチケットを安く買う方法
ディズニーチケットやパスポートを安く買う方法はあるでしょうか。
まず、思いつくのが期間限定パスポートを購入する方法です。
キャンパスデーパスポートは、毎年1月〜3月の一定期間、学生を対象にディズニーのパスポートが割引で購入できる制度です。
大学生だと500円引き、中高生だと1500円引きで購入することができます。
首都圏ウィークデーパスポートは、首都圏と静岡県のに在住、在勤、在学する人を対象に平日のみのパスポートを1000円引きで購入できます。
もちろん、これらのパスポートを購入して転売することも可能ですが、利用に制限がある都合上、買取金額も通常のパスポートにくらべれば割安になります。
通常のディズニーチケット、パスポートを購入を安く買う方法はないでしょうか。
スポンサー企業向けのスポンサーパスポートであれば、安くディズニーチケットを買うことができます。
ディズニーリゾートのスポンサー企業というと、JCB、NTTドコモ、Panasonic、キッコーマン、三井不動産、第一生命保険、山崎パンなどがあります。
これらの企業では、ディズニーチケットをプレゼントするキャンペーンの他に、福利厚生で従業員向けに割引販売していることがあります。
ヤマザキパンでは、社員はもちろんアルバイトでも、ディズニーチケットを割引価格で購入することができます。
もし、家族や友人にこのような企業に努めている、バイトしている人がいれば確認してみるのも一つの手かもしれません。
払い戻しはできる?
せっかく購入したディズニーチケットも、行けなくなってしまったら意味がありません。
転売するのではなく払い戻しする事も可能なのでしょうか。
調べてみましたが、残念ながら一度購入したチケットはキャンセルも払い戻しもできないようです。
ただし有効期限内であれば券種や指定パーク、日付指定の変更は可能です。
チケットの変更手数料は200円ですので、今後行く機会がある人は転売ではなく券種や日付指定を変更するのもいいでしょう。
金券ショップで売る
しばらくディズニーランドに行く目途が立たない、もしくはカード現金化目的で購入したという人は、転売して現金にしてしまうのがいいでしょう。
金券ショップではディズニーチケットの買取を行っていますが、90%を下回る事が多いです。
ディズニーリゾートギフトカードであれば、85%以下になります。
買取額は有効期限の残り期間によっても変動がある為、使わない事が分かっているなら即売ってしまいましょう。
オークション、フリマアプリで売る
金券ショップでの買取率に納得がいかないようなら、オークションやフリマアプリで売ってしまうのもいいでしょう。
オークションでは入札次第で価格が上がる可能性はあるものの、低い設定にしなければなかなか入札も入りません。
時間はかかりますし、手数料を差し引くと金券ショップより値が下がってしまうどころか、落札されないかもしれません。
フリマアプリは自分で価格を決める事ができるのはいいのですが、こちらも必ず売れる訳ではありません。
また、せっかく価格を設定したのに値下げ交渉される事も多く面倒です。
慣れている人以外は、金券ショップで売った方が無難でしょう。
ディズニーチケットの転売問題について
ディズニーファンの人なら少しでも安くチケットを購入して、より多くディズニーに足を運びたいと思うのが心理です。
ディズニーチケットもネットオークションやフリマアプリだと、定価より安く購入できます。
ただし、ディズニーチケットは全てのチケットで譲渡が禁止されています。
もし、転売されたチケットと発覚してしまったら、そのチケットは無効になってしまいます。
せっかく安く購入したチケットも、無効になってしまえば意味がありません。
でも「営利目的での」と文言がある為、個人で購入したものを転売するぐらいでは発覚の心配も少ないでしょう。
それでも中古で売っているものを買うのは出所がはっきりしていない為、非常にリスクがあります。
もちろんカード現金化目的でディズニーチケットを購入して売る行為もディズニーの利用規約に触れる恐れがある為、カード利用停止とチケットの無効化というリスクは十分に理解する必要があります。
ディズニーチケットのカード現金化のメリット・デメリット
ディズニーチケットはなんどいってもクレジットカードで購入できる場所が多いという点がメリットです。
その為、他のチケットや金券類と比べても、カード利用停止のリスクは少ないかもしれません。
しかし1デーパスポートの価格が7400円ですから、あまり高額現金化はできないでしょう。
だからといって同じディスニーチケットを購入しまくれば、やはりカード利用停止されてしまいます。
また、金券ショップでの買取率はそれほど高い訳でもないので、現金化の額が大きければ大きいほど損失が増えてしまいます。
もしディスニーチケットでカード現金化するなら、低い額に抑えていた方がよさそうですね。
簡単で速くクレジットカードを現金化するには?
クレジットカードの現金化は急なお金の工面に便利ですが、やり方によっては手間や時間が掛かり面倒です。
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自分でやるのに比べてでカード会社バレなどのリスクも軽減しますのでカードの停止が心配な人にも最適です。