ほんの少し・・あと1万円あったら助かるのに・・。
そんな風に思ったことはありませんか?
特に給料日前は現金に困るものです。
そんな時に便利な方法とは!?
1万円を工面する方法
普通に生活をしていても、誰しもお金がピンチになる月ってありませんか。
大きな買い物をしてしまったり、付き合いなどもあるでしょう。
給料日前だと特に現金がないものですよね。あるのは定期預金のみ。
キャッシングの枠も空いていません。
クレジットカードで乗り切ろうにも、クレジットカードが全てのお店で使えるわけでもないし・・
現金がなかったらやっぱり不便です。
せっかくの定期預金をこのぐらいのピンチで解約したくないし、人に頼るのも恥ずかしいし面倒です。
そんな人のために役立つのがクレジットカードの現金化です!
クレジットカード現金化なら、定期を解約することなく、人に気を遣うこともなく1万円を作ることができます。
クレジットカード現金化を考えてみるのはいかがでしょう。
では、具体的にどのようにすればいいのか、流れを見てみましょう。
クレジットカードを持っていますか?
クレジットカード現金化をするにあたり、クレジットカードを持っていなければ話になりません。
自分名義のクレジットカードを作っておきましょう。
クレジットカードは実に多種多様で、自分がよく行くお店のカードを作っておけば、ポイントが貯まりやすい、キャンペーンに参加できるなど特典も盛りだくさんです。
けれど、クレジットカードの申込みをしたからといって、誰もがクレジットカードを発行してもらえるとは限りません。必ず審査があり、その審査を通過した者だけが、持つことを許されます。
その審査基準は、「年齢、年収、勤続年数、勤務先、雇用形態、住居情報、家族状況」など、カード会社ごとに重要視する点は様々ですが、この辺りはどこのカード会社もチェックしています。
いずれかの項目が弱いとクレジットカードを発行してもらうことができません。
例えば、「20歳で年収200万円以下」や「勤続年数2ヶ月」、「雇用形態がアルバイト」、「アパートの居住年数が3ヶ月」など、このように若く年収が低い場合、勤続年数が6ヵ月以下、雇用が正社員ではない、居住年数が1年未満など、申込者に返済能力があるか、信用できるのかといったところが焦点となり、審査されます。
どこかに弱い項目があったとしても、それを強くするのはそんなに容易ではありません。
そういった場合に、どうしたらよいのかというと、審査基準のゆるいクレジットカードもあるんです。自信のない方は、審査の甘いクレジットカードを選んでみてはいかがでしょう。
たいていの方は通ります。それでも通らなければ、過去の利用実績に問題があるか、他社での借り入れやローンが多いなど自分の信用情報に傷がついていることも考えられます。心当たりがあるなら諦めるしかありません。
クレジットカード現金化にチャレンジ!
クレジットカードを持っている、または持つことが出来たなら、クレジットカード現金化ができます。
クレジットカード現金化の手順を説明していきます。
その1・まずはショッピング枠と有効期限をチェック
まず、クレジットカードは自分名義でなければ利用できませんから、必ず自分のクレジットカードを用意してください。例え、家族や配偶者のカードであっても使うことはできません。
そして、そのカードにショッピング枠が残っていることです。
慌てて申し込む前に、必ずショッピング枠をチェックしましょう。
もし確実に1万円以上欲しいのなら、ショッピング枠の利用可能額は1万円ジャストでは足りません。
なぜなら現金化サービスを利用するときには、業者に支払う手数料がかかるからです。
ちなみに1万円の利用なら、85%程度の還元率もよくあります。
1万円しかショッピング枠が空いていないなら、8,500円しか手元に入らないことになります。
85%の還元率なら12,000円以上の利用で、1万円を作れます。
手数料を上乗せした金額分のショッピング枠があることを確認しておきましょう。
その2・現金化サービスに申込む
ここは非常に重要です。現金化業者は星の数ほど存在していますが、適当な業者に申込みしないようにしましょう。
それは、悪質な業者も存在するからです。
利用者を騙したり、個人情報を流出させたりと悪いことを考える業者がいるのは事実です。
実際に被害例も報告されています。優良な業者は多いですが、中には悪徳業者がいるということを忘れずに業者の選定をしてください。
インターネットで調べると本当にたくさんの業者が出てきます。選ぶのに困るかもしれませんが、特徴などを見て、自分に合った業者を選ぶようにしましょう。
そして、還元率や信頼度で比較して決めた現金化業者に、思い切って申し込んでみましょう。
申込方法は電話、もしくはウェブからが便利です。
良さそうだと思った業者でも、クレジットカードの郵送やコピーの提出、クレジットカードに表示されているシークレットナンバーを求められたりしたら利用を止めましょう!クレジットカード現金化は、業者がクレジットカード情報を使うことはありませんから、優良業者ではクレジットカードに関することは求めてきません。もし、クレジットカードの情報を求められて提出してしまえば、後々不正利用されてしまう可能性が高いです。
名前、連絡先など必要な情報は間違いなく入力すること!
クレジットカード現金化をする時に用意しておくものは、クレジットカード、身分証明書、振込先の銀行口座(現金は自分の口座に振込みです)の3点の用意が必要です。
そして気を付けたいのが、いくらから現金化サービスを利用できるのか調べることです。
1万円からなのか、5万円以上じゃないと利用できないのか、自分の目的の金額に沿っているのかちゃんとチェックしましょう。
1万円だけ現金化したいのに、申込みした業者から5万円以上じゃないと現金化できないと言われても無理に5万円を現金化する必要はありません。それだけ手数料もかかってしまいますから、必要な時に必要な金額だけを現金化するのが良いでしょう。
その3・連絡を待つ
申込みが済んだら、折り返し現金化業者から申込み内容についての確認の連絡が来るので待ちましょう。自分が希望した時間帯に電話がきます。
そこで改めて利用可能金額の単位や還元率についてしっかりと確かめておきましょう。
入金はいつ頃になるのかも重要なポイントです。
聞きたいことや気になることがあれば、ここで必ず確認しておきましょう。もし、この電話で相手が威圧的だったり、対応に問題があればキャンセルをしたほうがいいかもしれません。
全ての条件に納得すれば、本申込みとなり身分証明書のコピーの提出が必要になります。これは、クレジットカードの名義が本人であることを確認するためです。盗難されたクレジットカードを使うといったことも考えられるため、ここで身分証の確認があります。
ネット申込みでスピード入金を求めているなら、身分証明書のコピーの提出もメールなどを使いましょう。
その4・ネットショッピングで商品購入
身分証明書の確認が終われば、指定されたネットショップで業者が提案した商品を購入しましょう。クレジットカードによる決済を自分で行います。
決済完了後、業者にメールなどで連絡、または決済後に自動的に業者にメールが届くなど、業者ごとにシステムは違うので、指示された方法で進めます。
その5・現金受け取り
業者のほうで決済が確認でき次第、自分が指定した銀行口座へ振込みしてもらえます。ちゃんと振り込まれているか確認します。
正確な金額が振り込まれていれば無事完了です。
ただし、それは現金化業者とのやり取りが完了したという意味です。
気をつけないといけないのは、その後の返済です。
クレジットカードのショッピング機能を使っていますので、現金化したあとは、カード会社から請求がきます。ちゃんと返済しなくてはいけません。
1万円程度の少額でしたら、頑張って1回払いを選択して無金利で返済しましょう。
その6・商品受取・返送
クレジットカード現金化サービスは、キャッシュバック式と買取式があります。
キャッシュバック式は商品が届いたら受け取って保管しておけばよいのですが、買取式の場合は受け取った商品を返送しなくてはいけません。
しかも場合によっては商品到着・返送が終わるまでは振込みしてもらえないといった場合もあります。
急いで1万円が欲しいのに、1週間近くも待たされたのでは意味がありません。
急ぎの場合、即日でお金が受け取れる現金化業者を利用するようにしましょう。
その7・返済を忘れずに!!!
その5でもお伝えした通り、カード会社から返済が来ることをお忘れなく!
支払い方法は、分割やリボも使えますから、一括が難しい場合は返済方法を選んで計画的に返済していきましょう。
ただ金利が発生しますし、少額や一括で返せる場合はなるべく1回で返しましょう。
とにかく計画的に利用するようにしましょう。
最後に・自分で1万円現金化した方がいい?
1万円であれば、自分で現金化するのもいいでしょう。むしろ、業者を使うより楽かもしれません。
大量に買ったら怪しまれる人気のゲームソフトも、1万円程度であれば目立たないかもしれません。
売るタイミングが良ければ、カード現金化業者の還元率より良くなる可能性もあります。
自分で現金化する場合、換金性の高い商品を選んで売れば、現金化業者を使うより還元率が良くなることもあるんです。
とはいえ、急いでいるときに確実に高く買い取ってもらえる商品を見分けて、高く買い取ってくれるお店を探して、わざわざ持ち込んで・・というのは手間がかかります。
手間を惜しんでも高い還元率を求めるなら自分でやるのも良いでしょう。スピード重視なら業者を選ぶのが良いですが、自分でカード現金化をするのか、専門業者を使うのかはよく考えてから決めましょう。
簡単で速くクレジットカードを現金化するには?
クレジットカードの現金化は急なお金の工面に便利ですが、やり方によっては手間や時間が掛かり面倒です。
最も簡単かつスピーディに現金化をするなら現金化サイトの利用がおすすめです。
ウェブ申し込みをすれば、振り込みまで一箇所で手続きが完結するし、 換金率もよく、土日夜間でも即日入金してくれます。
自分でやるのに比べてでカード会社バレなどのリスクも軽減しますのでカードの停止が心配な人にも最適です。