初心者向け！消去法で選ぶ優良カード現金化業者

初心者は自分で行うのではなく、業者を使ってカード現金化した方がいいと言われます。しかし何を基準にどうやって業者を選んだらいいのか分らないという人も多いでしょう。
色々とカード現金化業者の選び方はありますが、簡単に消去法で絞っていく方法をチェックしてみましょう。

会社情報が少な過ぎるのはNG

優良店ほど会社情報・運営者情報はしっかりと明記しています。
ところが怪し過ぎる業者は、会社情報が少な過ぎる事が多いのです。

例えば連絡先が携帯電話の番号とメールアドレスのみ、会社の所在地も曖昧な事があります。
カード決済をした後、入金がある前に連絡が取れなくなってしまう業者にはこのようなケースが多いです。

また、ずらずらと運営者情報を掲載されていても、嘘であることもあります。
住所はグーグルマップなどで、架空の情報でないか調べることもできます。
面倒とは考えず、現金化業者のサイトに掲載されている運営者情報は必ず申込前にチェックしましょう。

換金率が高すぎる現金化業者は避けて！

換金率は高ければ高いほど利用者にとってはお得です。
でも、100％に近い換金率は、現金化サービスをする上でとてもあり得ないことです。

現金化業者も商売ですから、利益を得る為に手数料は必要です。
それが99％のような高すぎる換金率だと利益を得られず、商売が成り立たないのです。

つまり不自然な高換金率は、嘘である可能性が高いのです。
ちゃんと現金化サービスを行っている業者だと、どんなに換金率は高くても95％いかないことがほとんどなのです。
初心者のうちは高い換金率に飛び付かないようにしましょう。

電話応対が悪い会社はダメ

悪徳業者ほどやはり電話応対が悪い傾向にあります。
例外もありますが、まともに営業している業者だったら利用者に対して酷い電話応対はしないでしょう。

具体的には以下のような条件に当てはまらないか確認してみましょう。

・手数料など大事な事について説明しない
・とにかく接客態度、言葉遣いが悪過ぎる
・質問すると面倒くさそうにする
・強引に契約させようとする
・現金化以外のキャッシング契約を勧める

現金化利用は10万円でいいと言っているのに、手数料が安くなるのでもっと金額を上げましょう！とかなり強引に高額現金化を勧めてくるのも怪しいですね。
現金化以外のキャッシングを勧めるのは、闇金と繋がっている可能性が高いです。

今はクレジットカード現金化もネット申込が主流ですが、問い合わせ窓口として電話連絡先を用意しているところもあります。
まずは電話をかけてみて様子を伺ってみるのもいいでしょう。

電話が転送される

電話申し込みや電話問い合わせは絶対に無理、という人は、電話応対で業者を選ぶ事ができません。
でも電話で話すのが苦手な人でも、取りあえず電話をかけてコール音を鳴らすことまではできるはずです。

連絡先の電話番号にかけてみると、転送される事があります。
電話が転送される場合、事務所が架空の場所である可能性があります。
必ずしも転送だったら架空業者という訳ではありませんが、１つの判断基準として覚えておくのもいいかもしれません。

クレジットカード情報の提出を求めてきた

クレジットカードの情報はとても大事なものなので、第三者に簡単に渡してはいけません。
もちろん対応可能か国際ブランドは伝えなくてはいけませんが、不正利用されてしまう恐れがあるためデリケートな情報は絶対に教えないようにしましょう。

・カード番号
・暗証番号
・セキュリティコード

現金化サービスに申込むと名前はどうしても知られてしまいます。
氏名に加えて上記の情報があると、カードそのものがなくてもネットショッピングができます。
申込にはクレジットカードの表裏両面のコピー提出が必要ともっともらしい事を言ってきますが、そのような必要は一切ありません。

新しい現金化業者は避ける

新規参入した業者だからって、必ずしも悪い業者とは限りません。
しかし新しい業者は運営実績がないため、優良なのかどうかの判断ができないのです。
中には詐欺を働き、コロコロと名前を変えて運営している悪徳業者もいます。

運営実績があるということは、それだけで詐欺業者ではないことが一目瞭然です。
新しい業者を避け老舗を選ぶ、このような簡単な方法でも自己防衛ができます。

入金を分けてくる

あまりにも利用額が大金だと、一度に振り込まず数回に分けてくることもあります。
詐欺業者の場合、１回目の振込はちゃんと行って利用者を安心させ、２回目に振り込まない目的があります。
最初にちゃんと入金があったため警戒心が薄れ、２回目の入金が無いことになかなか気付かないのです。
待っても全然振り込まれないからおかしいと思って問い合わせてみても、その時には既に遅く連絡が取れないのです。

まとめ・消去法はあくまでも参考程度に

以上、消去法で行うカード現金化業者選びでした。
しかし今回の業者選び方も完全ではありません。

例えば入金を分けてくる業者でも、中には優良店もあるでしょう。
でも自分の感を頼りに業者を選べないうちは、やはり怪しい業者は候補から切り離して行った方が無難なのです。
１つずつじっくりと吟味して選ぶのもいいですが、ムダな時間も勿体ないのである程度消去して候補を絞ってから比較するのが簡単でしょう。