楽天系列サービスで買い物をすると、楽天スーパーポイントがどんどん付与されます。
蓄積するポイントを見て「これが現金だったらうれしいのに」なんて思うことはありませんか。楽天スーパーポイントをお手軽に換金する方法があったら便利ですね。
実は、あるのです。楽天スーパーポイントを効率的に換金する方法が。
楽天スーパーポイントを効率的に換金する7つの方法について解説します。
楽天スーパーポイントを効率的に換金する7つの方法
楽天スーパーポイントは、楽天系列サービスを利用することで付与されるポイントです。貯めた楽天スーパーポイントは楽天系列サービスで利用できる他、換金することもできます。
楽天スーパーポイントを現金にして使いたい。楽天スーパーポイントを現金のように使いたい。こんなときに使える7つの方法を伝授します。
楽天スーパーポイント換金①金券を現金化
楽天市場では、JCBギフトカードなどの金券が販売されています。販売されているギフト券は決済に楽天スーパーポイントを使うことが可能です。
楽天スーパーポイントを金券の決済に使い、購入した金券を金券ショップなどで換金すれば現金が手に入ります。楽天スーパーポイントを金券に換えて、その金券を売却するかたちで換金するわけです。
楽天市場で販売されている金券は、額面よりも割高になっています。1,000円の金券が送料込みで1,400円くらいが相場になります。5,000円の金券が送料込みで6,000円くらいです。
金券ショップで換金するときに手数料も必要なので、その点でも割高になることに注意しておきましょう。
楽天スーパーポイント換金②品物を現金化
楽天市場では楽天スーパーポイントを買い物に使うことができます。楽天市場で換金率の高い商品を楽天スーパーポイント利用で購入し、買った商品を売却することで換金可能です。
換金率の高い商品は、ゲームやブランド品など。ある程度の相場観が必要になる換金方法ですが、せどりなどに慣れている人は、楽天スーパーポイントを高いレートで換金できるはずです。
楽天スーパーポイント換金③お店で利用
楽天スーパーポイントは、コンビニや家電量販店、ドラッグストア、飲食店などの一部のお店で使えます。
楽天スーパーポイントを使える代表的なお店はデイリーヤマザキなどです。他には、マクドナルドやくら寿司、ツルハドラッグなどで利用できます。マクドナルドやくら寿司などは店舗数が多いので使いやすいのではないでしょうか。
お店で使えばお金代わりになるため実質的に換金に等しい効果が得られるのです。
楽天スーパーポイント換金④楽天Edy
楽天Edyは楽天が提供している電子マネーです。
お店のレジのところで赤と白のロゴを見たことはありませんか。あのロゴがあるお店では、基本的に楽天Edyが利用可能になっています。電子マネーの中では使える範囲が広く、知名度もかなり高いのではないでしょうか。
楽天スーパーポイントは 楽天Edyにチャージすることが可能です。
楽天Edyにチャージして使えば、楽天スーパーポイントを換金したに等しい効果が得られます。
楽天スーパーポイント換金⑤ふるさと納税
楽天スーパーポイントは、ふるさと納税に使うことができます。
ふるさと納税サービスはネット上にいろいろありますが、楽天スーパーポイントが利用可能なふるさと納税サイトは限られるため注意が必要です。楽天スーパーポイントが使えるのは、楽天系列のサービスである「楽天ふるさと納税」になります。
各自治体への寄付金は、クレジット決済や現金振込が基本。楽天ふるさと納税の場合は楽天スーパーポイントが使えるため、寄付の一部へのポイント利用で換金に等しい効果が得られるのです。
ふるさと納税は寄付金控除が受けられ、さらに返礼品がもらえる制度になります。楽天スーパーポイントを寄付に利用することで、自分の財布からの負担が減るわけです。さらにお得になりますね。
楽天スーパーポイント換金⑥株主優待
楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」には、株主優待が出品されています。
株主優待の中には品物以上の価値で取引されるものや、優待を提供している企業からサービスを受けられるチケットなどがあり、ラクマで安く購入できればかなりお得になる可能性があるのです。
ラクマは楽天スーパーポイントで支払いができます。ラクマで良い株主優待を見つけて楽天スーパーポイントで決済すればOK。
購入した株主優待は、さらに高値で換金してもいいですし、自分で使ってもいいでしょう。楽天スーパーポイントを使うことで、換金に近い効果が得られます。
なお、ラクマを利用するときは規約を一読しておくことが重要です。
株主優待の中には出品が禁止されている優待もあります(株式会社しまむらの優待など)。よく確認してから利用しましょう。
楽天スーパーポイント換金⑦楽天証券
楽天スーパーポイントは楽天証券でも利用できることをご存知でしょうか。楽天スーパーポイントは楽天証券で利用でき、株の現物取引や投資信託の購入に使うことが可能です。
株や投資信託は売却もできます。株などは、値上がりしたときにタイミングよく売却することが投資の醍醐味ですよね。
楽天スーパーポイントを取引に使い、最終的に株や投資信託を売却する。この流れで、楽天スーパーポイントを換金可能です。
相場をチェックして上手く取引することで、楽天スーパーポイントを高換金率で換金することもできてしまいます。
楽天スーパーポイントを換金するときは方法をよく選ぼう
楽天スーパーポイントは7つの方法で換金できます。
7つの方法は換金まで時間がかかる方法から、現金を手にするのではなく換金に近い効果を得る方法までさまざまです。ニーズに合わせて方法を選び、楽天スーパーポイントをお得に使いこなしたいですね。
現金を急ぎで調達したい場合は、楽天スーパーポイント換金以外の方法をおすすめします。クレジットカード現金化などの方法がありますので、「いつまでお金が必要か」を考えて方法を選択しましょう。
クレジットカードで今すぐにお金の工面が可能?
現金が足りないときクレジットカードでもお金の工面が可能です。
やり方は現金化業者のサービスを利用します。
現金化サービスは、仕事中で来店できなかったり、土日だけどすぐにお金が必要な時など、土日祝日・夜間でも即日振込してくれます。
店舗型業者と比べても、振り込み条件も良くて、入金も20〜30分と早いので、私もいつもこちらを使っています。 おすすめする業者を紹介しますので、こちらもご参照ください。